2017年(平成29年)のふるさと納税の返礼品より「ズワイガニ(松葉ガニ)」の人気ランキングをお届けします。ズワイガニは、タラバガニと並び日本で最も食されているカニで、非常に甘味のある身で、カニ本来のうま味を存分に味わえるのが特徴です。特にズワイガニでしか味わえないと言われるカニ味噌は、長年に渡り多くの人を魅了してきました。松葉ガニは、山陰地方の京都府から島根県の漁港で水揚げされるズワイガニの総称で福井県の越前ガニらと並びズワイガニの中でも格別に美味しく高級とされています。松葉ガニの中でも水揚げされる漁港ごとに香住ガニ・間人ガニ(たいざガニ)・津居山ガニ・柴山ガニ・大善ガニなど名前を付けてブランド化を図っている地域もあります。松葉ガニ漁は、毎年11月6日に解禁となり、3月までの期間に限定されていますのでこの時期が旬となります。年末の駆け込みふるさと納税にもちょうど時期が良いおすすめの返礼品です。

ふるさと納税2017年版 ズワイガニの人気ベスト5

毎年11月6日にカニ漁が解禁されます。この日から翌3月くらいまでが最も美味しくいただくことができる時期となります。水揚げされる漁港ごとにブランド化し、個別の名称を付けている地域が多く存在します。

◆越前ガニ・・・福井県で水揚げされるズワイガニ。
◆加能ガニ・・・石川県加賀・能登地方で水揚げされるズワイガニ。

◆松葉ガニ・・・山陰地方の京都府から島根県の漁港で水揚げされるズワイガニ。
・鳥取松葉ガニ〈鳥取県〉
・香住(かすみ)松葉ガニ〈兵庫県香美町の香住漁港〉
・柴山ガニ〈兵庫県香美町の柴山漁港〉
・津居山ガニ〈兵庫県豊岡市の津居山漁港〉
・間人(たいざ)ガニ〈京都府京丹後市の間人漁港〉
・大善ガニ〈京都府京丹後市の浅茂川漁港〉

以下に5つの自治体は、返礼品の内容的にもほぼ遜色ないため、順位付けせずご案内します。ズワイガニ1kgでだいたい大人3~4人前となるので目安としてください。

実質2,000円で返礼品をもらうためには、控除上限額を把握することが大切です。不明な方は、事前に確認しておきましょう!

控除上限額を確認(簡易版)

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鳥取県鳥取市の松葉ガニ

 松葉ガニと言えば鳥取県をイメージする方も多いと思います。「松葉ガニ」の名称が初めて記録された鳥取賀露港は、四季折々の海産物が水揚げされる鳥取市自慢の漁港です。新鮮な魚介類が並ぶ海産物市場「かろいち」は、地元住民の方や観光客で賑わい、特にカニは屈指の人気を誇ります。少し高額な寄付となりますが、鳥取市の「タグ付き茹で松葉ガニ」は大人気の返礼品です。

※2016年10月、鳥取県を震度6弱の地震が襲い農業や観光産業で大きなダメージが残りました。復興支援を目的とした多くの寄付金(ふるさと納税)が集まっている自治体の一つです。

鳥取市の返礼品「カニ」一覧

鳥取県境港市の松葉ガニ

松葉ガニ漁で有名な境港市も多くの松葉ガニ関連商品が、人気返礼品となっています。高級魚「のどぐろ」など日本海でとれる海産物も充実しています。

鳥取県境港市へのふるさと納税

京都府宮津市の松葉ガニ

 日本三景の一つ「天橋立」で有名な宮津市の松葉ガニもすぐに品切れとなる人気返礼品です。早朝から1kg以上のずっしり重い鮮度の良い松葉ガニだけを仕入れ、地元の山一水産開発の釜で湯がきあげた松葉ガニは、絶品とたいへん評判です。

宮津市の返礼品「カニ」一覧

福井県美浜町の越前ガニ

 へしこやふぐといった海産物が揃う福井県美浜町は、「越前ガニ」を返礼品としています。越前ガニは、1杯寄付金額10万円からと高額納税者向けとなりますが、セイコガニ(ズワイガニの雌/雄と比較するとかなり小ぶり)なら寄付金額5,000円で3杯貰えるのでお手軽かつ、お得です。

美浜町の返礼品「カニ」一覧

石川県七尾市の加能ガニ

石川県能登地方の中心都市である七尾市は、加能ガニを返礼品としている自治体です。こちらも雌のズワイガニ「香箱ガニ」があり、加能ガニと比較するとお手軽価格の返礼品となっています。

石川県七尾市の返礼品一覧