静岡県の伊豆半島最南端にあるまち南伊豆町がふるさと納税の返礼品としている人気の「ふるさと寄附感謝券」。2017年4月1日付で総務省が全国の自治体へ通知した「返礼品の見直し」要請により、現行5割ある還元率が2018年4月以降3割へ下がることとなりました。感謝券は、海や山に恵まれた地域ならではのアクティビティに利用できたり、旅館や民宿などで宿泊券として利用できます。南伊豆エリアにある町内外100以上の施設で使えるとあって幅広い世代にたいへん人気です。また、ふるさと納税をした方を対象に南伊豆町観光協会が発行する「ふるさと宿泊助成券」についてもお伝えします。2017年(平成29年)は年末まで還元率は変わらないですが、2018年(平成30年)は3月までに寄附するのがお得です。

静岡県南伊豆町へのふるさと納税 返礼品見直しへの動き

感謝券で伊豆半島を遊びつくす!利用範囲が魅力!

 南伊豆町は、伊豆半島南部広域相互連携プロジェクトとして「納税トリップ」いう自治体の垣根をなくした取り組みを実施しています。感謝券は、その取り組みの一環で、ふるさと納税を通して多くの観光客を呼び寄せ、南伊豆町だけでなく、伊豆エリアの活性化につなげようというものです。そのため、感謝券の利用範囲は、南伊豆エリア7市町(下田市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、河津町、東伊豆町、伊豆市)に及び、伊豆半島南部のアクティビティや宿泊、食事、買い物、ガソリンスタンドなど多くの施設や体験に使用することができます。

■ふるさと寄附感謝券の還元率・有効期限

2018年3月までは寄附金額の半額(5割)分の感謝券が貰えます。寄附金額は5,000円からですが、感謝券は1,000円単位のため、1,000円未満は切り捨て扱いとなります。

【還元率一例】
・寄附金額5,000円⇒感謝券2,000円分(2,500円分でないので注意!)
・寄附金額10,000円⇒感謝券5,000円分

有効期限は、発行後13ヶ月となります。感謝券に有効期限が記されているので安心です。

ふるさと寄附感謝券の申し込み

ふるさと寄附感謝券の詳細

ふるさと宿泊助成券とは?申し込みで還元率が7割に!!

南伊豆町観光協会は、町へのふるさと納税者を対象に「ふるさと宿泊助成券」を発行しています。1万円の寄附につき2,000円分の助成券を1枚貰えます。南伊豆町観光協会経由で宿泊(旅館・民宿・ペンション等)申込を予約することが条件のため、じゃらんや楽天トラベルといった旅行サイト経由の予約は対象外となります。一時期助成券の発行は終了していましたが、2017年9月5日よりめでたく再開となりました。宿泊助成券の利用期限は、平成30年3月31日(チェックインまで)です。

例えば10万円の寄附をして感謝券を申し込んだ場合・・・
返礼品として感謝券が5万円分貰えます。
さらに観光協会を通して宿泊予約することで宿泊助成券が2万円分。

つまり、10万円の寄附で感謝券5万円分+宿泊助成券2万円分の計7万円分貰えます。還元率なんと7割!!ふるさと納税で南伊豆町への旅行をすれば、かなりお得です。(感謝券を例にしましたが、お肉や海産物でも1万円以上の寄附であれば、宿泊助成券の申し込みが可能です)

ふるさと宿泊助成券について(観光協会HP)

※平成30年4月1日以降につきましては、宿泊助成券の発行予定はありません。

南伊豆町の返礼品は、魚介類もおすすめ!

 感謝券に注目が集まっている南伊豆町ですが、海に恵まれていることから伊勢エビやあわび、サザエなどの魚介類も充実しています。「海鮮バーベキューセット」や「海産物1年間おまかせ定期便」なども人気の返礼品です。これらの返礼品は申し込みが集中し品切れとなる可能性もあるので、年末ぎりぎりの駆け込み寄附にならないようご注意ください。

南伊豆町の返礼品一覧

2017年の寄附や還元率見直し前の駆け込みに注意!

■2017年12月の寄附

2017年(平成29年)12月に寄附する方は、
・銀行振込み・郵便振替が12月10日中
・クレジットカード決済が12月24日中
と期日が設けられていますのでご注意ください。詳しくは、以下のページでご確認ください。

年末年始のご案内

■2018年の寄附

還元率の見直しは、2018年4月以降なので3月までであれば寄附金額の半額(5割)分の感謝券が貰えますが、銀行振込やクレジットカード決済による期日が設けられる可能性があるため、できれば2月までに寄附を終えておくのが賢明です。

ふるさと寄附返礼品の見直し対応について

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