GoToEatポイントの予約有効期限を６月末まで延長へ！

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2021年1月末までの実施を予定していたGo To Eatキャンペーンポイント付与事業は、予算上限に達したため、11月時点で終了となりました。2020年10月1日の開始以降、メディアによる報道等で露出度が高まった影響もあり大盛況でした。付与されたポイントは、予約期限が決められていますので、期限内にご利用ください。この記事では、GoToEatキャンペーンを主導する農林水産省が公表している報告内容などをもとに有効期限の延長情報をお届けします。

Go To Eatキャンペーンポイント 予約・来店期限の延長情報

Go To イートポイント予約期限を6月末まで延長へ！来店予約は？

【2021年3月12日追記】農林水産省は、首都圏の緊急事態宣言延長に加え、それ以外でもイートの利用自粛を住民に呼びかけている地域があることを受け、ポイントを使う飲食の予約期限の延長に向け、サイト事業者と協議を開始しています。飲食店の予約期限（ポイントの有効期限）は現在の3月末から最長で6月末まで延長。有効期限までに予約を入れることにより来店予約できる期間が、最長で6月末から9月末に延長される見通しです。

既にYahoo!ロコでは、予約期限を5月末までに延長しました。

※予約及び来店期限については、サイトごとに異なりますので使用していないGOTOEATポイントをお持ちの方は各サイトで必ず確認してください。

【 食べログ ｜ ぐるなび ｜ ホットペッパー ｜ 一休 ｜ LUXA ｜ OZmall ｜ PAYPAYグルメ ｜ EPARK ｜ ヒトサラ ｜ Retty 】

Go To イートポイント予約期限は3月末、来店は5月末

オンライン飲食予約事業で付与されたポイントの有効期限は最長2021年3月31日です。有効期限までに予約を入れることにより、最長2021年6月30日までの来店予約ができます。最大予約可能期間（最終来店日）については、各オンラインサイトをご確認ください。

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Go To Eatキャンペーンいつ終了？延長は？ポイント付与の利用状況や予算の残り

Go To イートキャンペーンのポイント付与事業について

農林水産省が主導するGo To イートキャンペーンは、「オンライン飲食店予約サイトによるポイント付与」と「プレミアム付き食事券の販売」の２つの事業から成っています。オンライン飲食予約に616億円、商品券に868億円の給付金（予算）が割り当てされていて予算上限に達した時点で終了となります。

現在、オンライン飲食予約は、13の事業者により実施されていて一人あたりランチなら500円、ディナーなら1,000円相当のポイントを付与します。2021年1月31日までポイント付与を行い、付与されたポイントの利用期限は2021年3月31日までです。

予算総額から約7,000万人利用が目途！ご利用はお早目に

ポイント付与が大きいディナー利用者がランチ利用者より多い（３：１の比率）と予測すると延べ7,000万人分の利用で予算上限を達する計算となります。

GoToEatポイント付与、近日中に終了で駆け込み予約

11月13日、農林水産省はポイント付与事業が近日中に予算上限に達するため、近く終了する旨を発表しました。既に（終了前に）予約している分についてはポイントの付与が有効ですので最後にもう一度という方は早めに予約してください。14日0時から2日間限定で配布される「グルメクーポン」の配布もあります。

gotoeat終了のお知らせ

オンライン予約サイトごとに終了時期は異なります。今回の発表により駆け込み予約が始まっていますので、この週末で終了となるサイトが出てくる可能性が高いです。勤労感謝の日（11月23日）を含む３連休やクリスマスなどのイベントもありますので、GoToEatで予約を入れておくのも良いかと思います。現在、お勧めの予約サイトを紹介していますので、参考に。

42日間で5000万人以上の利用、予算2/3を消費｜11月13日

農林水産省は、11月13日にGo To Eatキャンペーンのオンライン予約利用者数が、10月1日から11月11日までの期間で、延べ5000万人以上が利用したと発表しました。利用に対するポイントの付与額は400億円以上で、予算総額が616億円ですので約2/3を消費したことになります。また、近日中に予算上限に達する見込みとなるため、早期終了を示唆しました。

利用者急増中！GoToEatポイント付与は12月で終了か？

10月の1ヶ月間で予算総額616億円のうち222億円（約36％）分の利用がありました。「鳥貴錬金術」や「無限くら寿司」といった利用方法も話題となり、報道で大きく取り上げられたこともあり、Go To Eatキャンペーンへの注目度が高まっています。予約サイトもポイントを付与する期間を大幅に短縮したり、オリジナルキャンペーンを新たに実施するなどリピート利用を後押ししているので、利用者数は今後も伸び続けると予想されます。

１ヶ月間で総予算の36%が使われていますので、このままだと12月には上限に達し終了となるペースです。ただし、10月7日の発表にもあったように当初の予算より減額された50億円が予備費になっている可能性があるのと委託費469億円が全て利用されたとは考えにくいので、予算には100億円規模の余裕があるのではと予測しています。

当初、利用が伸びるか心配され予算が減額されたオンライン予約が順調ですので、追加予算が配賦される可能性はありますが、なるべく早く利用することをお勧めします。

一ヶ月間で2479万人分の利用、予算1/3以上を消費｜11月6日

農林水産省は、11月6日Go To Eatキャンペーンのオンライン予約利用者数が、10月1日から29日までの9日間で、延べ2479万人分であったと発表しました。利用に対するポイントの付与額は222億円相当で、予算総額が616億円ですので約36%分を消費したことになります。農林水産省担当者は、「飲食店の需要を速やかに喚起するという目的があり、順調なペースだ」との見解を示しました。

9日間で558万人分の利用、49億円相当を消費｜10月20日

農林水産省は、10月20日午前に開いた会見でGo To Eatキャンペーンのオンライン予約利用者数が、10月1日から9日までの9日間で、延べ558万人分であったと発表しました。利用に対するポイントの付与額は49億円相当で、予算総額が616億円ですので約8%分を消費したことになります。

食事券事業は予算増額、ポイント付与事業は予算減額へ｜10月7日

農林水産省は、GoToEatキャンペーン事業の給付金（予算）配分を変更しました。

食事券事業と合わせた予算は、
・食事券事業767億円　⇒　868億円（＋101億円）
・ポイント付与事業767億円　⇒　616億円（－151億円）
・総額1534億円　⇒　1484億円（－50億円）
となりました。

予算の配分変更、総額予算の減額について農林水産省は、「当初の見込みより食事券の利用が多くなり、オンライン予約の利用が減る、全体的には利用が減ると考えられるため」と説明しています。

総予算2,000億円規模でGo To Eatキャンペーン始まる｜10月1日

10月1日より、オンライン飲食店予約サイトによるポイント付与事業が開始となりました。

食事券事業と合わせた予算は、
・給付金1534億円（ポイント付与事業767億円、食事券事業767億円）
・委託費469億円
・総額2003億円
となります。