「新型コロナウイルス(新型肺炎)」の影響でイベントの中止や規模縮小が進む中、花の需要が著しく減少している状況を受け、農林水産省は花き(花卉)の消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を開始しました。3月は、卒業式や送別会などのイベントにより例年花きの需要が高まる月ですが、今年は新型コロナウイルスの影響により需要が極度は落ち込み、花の価格が下落しています。皆さんが家庭や職場で花を飾ったり、卒業や入学のお祝い、誕生日などに花を贈ることで花きはもちろん、そららを大切に育てあげた生産者達の支援となります。本稿では、「花いっぱいプロジェクト」の概要と合わせて、お店に行かずともネットでお届けできるギフト便や、ふるさと納税(寄附)による支援方法をお伝えします。
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割引・送料無料でお祝いに花をプレゼント!花いっぱいプロジェクト
卒業・入学・進級・入社のお祝いに、母の日に花を贈って花き支援!
3月、4月はお別れ、出会いの季節です。また、5月には「母の日」、6月には「父の日」があります。卒業・入学・進級・入社などお祝いしたいけどコロナ禍の中、会いにもいけない・・・という方達が選んでいるのが、花をネットで予約して自宅へ配達するサービスです。花以外にもちょっとしたプレゼントを付けたりできるので、今年は需要が急増しています。
花を宅配!ネットで予約、送料無料・当日配送も
親戚や孫の卒業や入学式のお祝い、母の日や父の日にお祝いをと思っても送りたい相手が他府県在住だと近所の花屋で対応できない場合も多いですが、そんなときに役立つのが全国の花屋が参加している加盟店ネットワークを利用する方法です。インターネットで申し込めば届けたい家の近くの花屋さんから新鮮な花を届けてくれるサービスで、送料無料や当日配送(条件による)にも対応してくれます。有名なサービスをいくつか紹介しておきます。皆さんの近所の花屋さんも参加しているかも・・・。
日比谷花壇「hibiyakadan.com」国の行事にも参画!
「花とみどりを通じて、真に豊かな社会づくりに貢献する」を企業理念とし、店舗を全国展開する株式会社日比谷花壇の公式WEBサイト「hibiyakadan.com」。宮内庁より御所内の造園関連工事を請け負ったり、「EXPO‘90花の万博」に参画しパビリオンの装飾・演出を担当した実績ある企業です。阪神・淡路大震災の合同慰霊祭の会場装花・装飾を無償で寄贈したことでも話題となりました。
◆期間限定で新規会員登録で5%offクーポンが貰えます。
日比谷花壇お花屋さんネットワーク「イーフローラ」
全国送料無料、お届け先近くのお花屋が安心の手渡しお届けサービスで人気の「イーフローラ」。参加店舗は、イーフローラが定める一定の水準を満たしたプロでかつ、「お客様第一主義」「品質保証」に賛同するお花屋さんなので安心です。
◆イーフローラは、「花いっぱいプロジェクト2021」参画企業です。
めざましテレビでお馴染み!「フジテレビフラワーネット」
めざましテレビでお馴染みの『フジテレビフラワーネット』オンラインショップは、(株)ディノス・セシールが運営する全国約1,700店舗が参加するフラワーギフトサービスです。こちらも大手で実績的も安心です。
◆不定期ながら割引クーポン配布を配布しているので要チェック。
テレビでも話題のポストに届くお花の定期便「Bloomee LIFE」
こちらは、ギフトよりかは自宅や職場向けのサービスで、お花の定期便です。週ごと(毎週or隔週)に季節の花が届きます。初めての方には、1回500円のお手頃価格で申し込める「体験プラン」がお薦めです。期間限定で、初回お届け無料サービスも実施していますので、ぜひお試しください。
Bloomee LIFEさとふる ふるさと納税で花をお届け!新型コロナ支援
ソフトバンクグループのふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、農林水産省が始めた「花いっぱいプロジェクト」に賛同し、地域の生産者らを応援するため、ふるさと納税(寄附)を通して返礼品として花を受け取れる自治体を特設サイトにて紹介しています。(合わせて宿泊チケットなどの申込みができる自治体が紹介されています。)
花いっぱいプロジェクトで花屋を支援!新型コロナウイルス対策
「花き(花卉)」とは、花が付いた植物のみでなく、葉物・枝物・観葉植物・盆栽・芝生・苔など、見て楽しむ観賞用の植物全般を指します。
「花いっぱいプロジェクト2021」始動!
農林水産省は、「花いっぱいプロジェクト2021」を始動しました。2021年も新型コロナの影響で、3月4月のイベントや式典がなくなり、花きの需要が減少しています。卒業や入学、進級のお祝いに花をプレゼントすることで花き支援となります。
「花いっぱいプロジェクト2021」の主な活動については、公式サイトをご覧ください。
農林水産省も本気?「花いっぱいプロジェクト2020」のPR動画
まずは、こちらの動画を見てください。霞ヶ関初!官僚系YouTuberが「花いっぱいプロジェクト」のPR動画を公開しています。九州農政局の2人の職員が、お堅い感じでプロジェクトの内容をたんたんと伝える中、画面が切り替わるタイミングで花が増えていき、最後にしっかりとオチも用意されている素敵な動画となっています。
■BUZZ MAFF(ばずまふ)とは?
農林水産省公式YouTubeチャンネルで省職員自らが、省YouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。
花いっぱいプロジェクトの概要(農林水産省公式サイトより引用)
1.趣旨
例年、3月は卒業式や送別会等の各種イベントや、お彼岸需要により、花きの需要が最も高まる時期のひとつです。
しかしながら、本年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため卒業式や各種イベントが中止されること等により、最大の需要期に向けて生産された花きの価格が下落しています。
そこで、農林水産省では、「花いっぱいプロジェクト」として、家庭や職場での花飾りや花の購入促進の取組を実施します。2.取組
(1)フラワーバレンタインの取組の一環として、ホワイトデーに花を贈る花き購入施策を推進します。
(2)胸ポケットに生花のコサージュを挿す取組を推進します。
(3)イベント等の開催自粛で余剰になった花きを産地の生産者と連携して販売します。
(4)農林水産省公式Facebook、Twitter、BUZZ MAFF等を通じた「今週の花」発信や、家庭、職場での花飾りや花贈りの事例の紹介、庁舎内等の花飾りを行います。
Go To キャンペーンや応援キャンペーン特集中!
花だけじゃない!観光業も飲食店も皆さんからの支援が必要です。
新型コロナウイルス(新型肺炎)の感染者数は、9月になっても東京や大阪、名古屋といった都市部では増加傾向にあり、終息の目途が立っていない状況にあります。長引く影響により、花屋だけでなく、旅行業や飲食業など皆さんからの支援が必要な企業やお店がたくさんあります。当サイトでは、国のGo Toキャンペーン始め、自治体や企業がお得な応援キャンペーンなどを展開していますのでぜひご利用ください。