クラウドファンディング

「大谷美術館」を応援!クラウドファンディングに支援続々と!旧古河邸・銅御殿の存続を

「大谷美術館」応援クラウドファンディング!新型コロナ支援
記事内に商品プロモーションを含みます。

旧古河邸(大谷美術館)と銅御殿(旧磯野家住宅)を管理・運営する公益財団法人大谷美術館が立ち上げた支援プロジェクトの紹介です。プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う休業規制により運営が苦しい状況にある「旧古河邸」や「銅御殿」の存続のため、クラウドファンディングサイト「レディーフォー(READYFOR)」にて全国から支援者を募ります。支援金の第一目標額が300万円でしたが、数日で目標額を達成し、新たなステップに進んでいる注目のプロジェクトです。

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クラウドファンディングで旧古河邸(大谷美術館)・銅御殿を応援しよう!新型コロナ支援

旧古河邸(大谷美術館)・銅御殿とは?

旧古河邸、銅御殿は、公益財団法人「大谷美術館」が管理・運営をしています。

旧古河邸<東京都北区西ヶ原>

旧古河邸をクラウドファンディングで応援!

旧古河邸は、都立旧古河庭園内の建物です。本館建物と西洋庭園は、ジョサイア・コンドルが設計、1917年(大正6年)5月に竣工。1919年(大正8年)に古河財閥の古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられました。洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ珍しい建造物で、建物も庭園も竣工当時の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されている文化財です。東京のバラの名所として親しまれています。

旧古河邸を応援!

(あかがねごてん)<東京都文京区小石川>

銅御殿をクラウドファンディングで応援!

銅御殿は、実業家で政治家の磯野敬(いそのけい)によって建てられた近代和風の住宅です。主屋は1909年(明治42年)に着工し、1912年(大正元年)に竣工。伝統的な木造建築の技術と明治以降の大工技術の創意とが融合した近代和風建築の作品として、国指定重要文化財となっています。主屋の屋根と外壁に銅板が張りめぐらされている外観から「銅(あかがね)御殿」と呼ばれています。

銅御殿を応援!

大谷美術館応援プロジェクト|東京都の文化財存続を願って!

新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年12月26日から現在まで、古河庭園の休園に伴い旧古河邸(大谷美術館)も長期臨時休館を余儀なくされています。長期間にわたり収入が見込めない状況ですが、建造物の管理運営のため、年間約2000万円(修繕を除く)の運営資金が必要です。文化財存続を願ってクラウドファンディングにより全国から支援を集めます。

支援は、3,000円から可能です。プロジェクトの第一目標金額として300万円が設定されています。

【支援(クラウドファンディング)期間】
~2021年6月30日23時まで

クラウドファンディングの詳細は、下記の公式サイトを確認してください。(プロジェクトのバナーが見当たらない場合は、「大谷美術館」などで検索してください。)

支援プロジェクト公式サイト

大谷美術館応援プロジェクトのリターン(返礼品)

プロジェクトのリターン(返礼品)としてクラウドファンディング限定グッズや非売品グッズが用意されています。

・年間パスポート
・オリジナルトートバッグ
・古河邸プライベートツアー
・古河邸音楽イベント招待
・銅御殿プライベートツアー
など。

リターンの詳細・申し込み

※プロジェクトのバナーが見当たらない場合は、「大谷美術館」などで検索してください。

文化財だけじゃない!東京都の応援プロジェクト

東京都の「寄席」文化を応援!頑張ろう!落語支援プロジェクト

大谷美術館と同様、新型コロナの影響で休業が続き苦しい状況にある落語業界が、支援プロジェクトを立ち上げました。「笑点」でお馴染みのあの人が主催です。

笑点ファンも注目!「寄席・落語」応援プロジェクト

飲食店を応援!GoToEatキャンペーンも延長へ

緊急事態宣言で長期間の時短営業や休業に追い込まれている飲食店は、最も苦しい業界の一つです。2021年5月時点でGoToEatキャンペーンの利用を中断している自治体も多く、食事券やポイントの利用期限が12月末まで延長となりました。食事券やポイントの利用がまだの方は、コロナが落ち着いたら忘れず使って飲食店を応援してください。