2018年(平成30年)におすすめの名物・特産品の紹介です。2016年3月に内閣府より発表された『ふるさと割』商品MVPをご存知でしょうか?2015年度(平成27年度)に政府が実施したふるさと割は、地方の名物・特産品が定価の3~5割引きで購入できることで大人気でした。多くの自治体からふるさと割対象商品が集まったヤフーショッピングの中で、集計期間となる5か月間に最も売れた商品をランキング、その頂点に輝いたのが宮城県山元町のワイン『ミガキイチゴ・ムスー』です。高級イチゴとして知られ「食べる宝石」と呼ばれるミガキイチゴを使った名品ワインをぜひ皆さんで味わってください。
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※残念ながら「ふるさと割」は2015年度をもって終了しています。
ミガキイチゴで震災復興支援!気になる値段、一番安いお店は?
東日本大震災からの復興、イチゴにかける想い
東北の一大いちご産地である宮城県山元町から生まれた「食べる宝石」とも呼ばれるミガキイチゴ。百貨店などでは、1粒1,000円の値がつくこともあるそうです。飲み込むのがもったいなくて、ガムくらい噛んでしまいそうな値段ですが、思い切って一箱取り寄せてみました。(1,000円のやつだと、食べる前から「美味しい」と思ってしまいそうなので、「ゴールド」というランクにしました。)
このミガキイチゴは、東日本大震災時の津波で町の大半と人口の5%を失った山元町が、その後も続く人口流出をなんとか食い止めるため、町を復興したいという想いから立ち上げたブランドだそうです。まだ生まれてまもないブランドですので、「とちおとめ」や「あまおう」らに知名度では及びませんが、味は間違いなし!あまりの美味しさに驚きました。願わくば、1粒1,000円のやつを本当に食べたくなりました。
お祝い・プレゼントに「ミガキイチゴ」のスパークリングワイン
そんなミガキイチゴ100%で作られたスパークリングワイン『ミガキイチゴ・ムスー』。香料や着色料も一切使われず、イチゴ本来が持つ香りや色合いが生かされた仕上がりとなっています。特に女性からの支持が絶大のようで、それほど大きく宣伝をしていないにもかかわらず、美味しいという評判が口コミで広がり、『ふるさと名品オブ・ザ・イヤー地方創生賞』を受賞するに至りました。今回の受賞で知名度は少し高まったもののワインもイチゴと同様、隠れた逸品です。母の日(父の日)や誕生日、夫婦やカップルの記念日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。イチゴがびっくり価格でしたので、ワインの値段が気になるところですが、一本3,240円(税込)とお手頃な価格です。ワインよりイチゴが気になる方もワインより安い値段で購入できますのでご安心を。
※ヤフーと楽天にて同額で販売されています。ミガキイチゴも両ストアが最も安いようです。