2023年4月以降の旅行割引「全国旅行支援(全国旅行割)」について解説します。2023年3月まで実施していた全国的な観光需要喚起策「全国旅行支援」を2023年4月以降も都道府県により継続します。この記事では、「全国旅行支援」の詳細を解説するとともに、予約サイトなどを紹介します。
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◆全国旅行支援の予約サイト◆
■上乗せ割引や割引クーポンでお得!
【 Yahoo!トラベル | 楽天トラベル | 一休 | JTB | るるぶ | じゃらん | じゃらんパック 】
【 近畿日本ツーリスト | 日本旅行 | ゆこゆこ |
HIS | 東武トップツアーズ | OZmall | JTRIP |
ゆめやど | ANAトラベラーズ
| JALPAK | JR東海ツアーズ
| JR東日本びゅう
| スカイツアーズ |
クラブツーリズム 】
お得な「全国旅行支援」2023年4月以降の販売状況!予約方法は?GW・夏休みは対象外
全国旅行支援(全国旅行割)2023年1月10日以降は?

2023年の全国旅行支援は、1月10日より開始となり、各都道府県の予算が無くなり次第終了します。終了期は、都道府県により異なりますが、多くは5月~7月20日頃まで継続となります。(繁忙期であるゴールデンウィーク[4/29~5/7]を除く。)
【対象者】
全都道府県民
割引を受けるには、以下の提示が必要。
・免許証や健康保険証などの居住地がわかる本人確認書類等
・ワクチン接種歴3回接種済または、PCR検査等の陰性結果証明
【対象期間】
2023年1月10日~
※終期は、都道府県により異なる。(最長で7月20日)
※4月以降の予約は、都道府県により開始時期が異なります。基本的には、既存予約は対象外となります。
【割引内容】
○旅行代金を20%割引
ただし、交通付き宿泊旅行5,000円、その他3,000円を割引上限とする。
○地域クーポンを付与(平日2,000円分・休日1,000円分)
※1回の旅行で7連泊までが対象
※利用回数に制限なし
2022年と2023年1月以降の全国旅行支援 割引額の違いは?

2022年12月までと2023年1月以降の割引額の違いは、上記表の通りです。割引率や地域クーポンの額は、低くなりましたが、それでも一人当たり最大7,000円の補助を受けることができる大変お得なキャンペーンですので、旅行の予定がある方はぜひご利用ください。
「全国旅行支援」の使い方・予約方法は?JTB・るるぶトラベル・楽天トラベル・じゃらん・ヤフートラベル

県民割と同様、じゃらんや楽天トラベル、るるぶトラベルといった旅行予約サイトでの割引クーポン配布や割引を適用した旅行商品の販売、JTBや日本旅行、近畿日本ツーリストなど旅行会社店舗にてツアー商品の販売、宿泊施設への直接予約など様々な方法で予約が可能となります。
◆全国旅行支援の予約サイト◆
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【 Yahoo!トラベル | 楽天トラベル | 一休 | JTB | るるぶ | じゃらん | じゃらんパック 】
【 近畿日本ツーリスト | 日本旅行 | ゆこゆこ |
HIS | 東武トップツアーズ | OZmall | JTRIP |
ゆめやど | ANAトラベラーズ
| JALPAK | JR東海ツアーズ
| JR東日本びゅう
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Yahoo!トラベル「全国旅行支援」さらに10%割引キャンペーン中!
Yahoo!トラベルの「全国旅行支援」特集サイトです。Yahoo!トラベルから宿泊予約するとPayPayポイントを10%還元するキャンペーン実施中です。(1月11日予約完了分までが対象)
JTB・るるぶトラベル「全国旅行支援」併用可能なクーポン多数配布中!
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じゃらん「全国旅行支援」併用可能なクーポン多数配布中!
じゃらんの「全国旅行支援」特集サイトです。
全国旅行支援は、予約済の旅行に後から割引適用できる?

2022年10月11日に全国旅行支援(全国旅行割)がいよいよスタートします。既に秋から年末にかけての旅行を予約済という方も多いかと思います。予約済の旅行に後から「全国旅行割」を適用できるか?については、JTBや楽天トラベル、じゃらんといった主要旅行サイトで可能となっています。方法については、各旅行予約サイトで確認してください。
2022年12月までの全国旅行支援について

【対象者】
全都道府県民
割引を受けるには、以下の提示が必要。
・免許証や健康保険証などの居住地がわかる本人確認書類等
・ワクチン接種歴3回接種済または、PCR検査等の陰性結果証明
【対象期間】
2022年10月11日~12月20日
※東京都は、10月20日開始。
【割引内容】
○旅行代金を40%割引
ただし、交通付き宿泊旅行8,000円、その他5,000円を割引上限とする。
○地域クーポンを付与(平日3,000円分・休日1,000円分)
※1回の旅行で7連泊までが対象
※利用回数に制限なし
全国旅行割(全国旅行支援)と「県民割・地域ブロック割」との違いは?

それでは、全国旅行支援と県民割(地域ブロック割)との違いを見ていきましょう。
1.割引率引き下げも、割引額としては引き上げ!パック旅行がお得!
県民割の割引率が最大50%であるのに対して「全国旅行割」では、一律40%となります。宿泊のみだと割引上限額がどちらも1泊あたり5,000円なので、県民割よりお得度は下がったことになります。ただし、交通付き宿泊プラン(JRや飛行機+宿泊がセットになったパック旅行)に対しては、限度額が1泊あたり8,000円なので、県民割より大きな割引を受けることができます。
全国旅行割は、割引率40%なので
◆宿泊のみの場合・・・1泊12,500円以上の旅行で上限5,000円の割引
◆交通+宿泊の場合・・・1泊20,000円以上の旅行で上限8,000円の割引
となります。
つまり宿泊のみの場合、12,500円以上のプランなら県民割とお得度は変わらない。交通+宿泊の場合、12,500円以上のプランなら全国旅行割の方がお得ということになります。
交通付きプランのお得度が高くなっているのは、長らく続くコロナ禍により、ホテルや旅館だけでなく鉄道会社や航空会社も疲弊しているため、それらを支援するのが目的です。
2.地域クーポン券3,000円分付与で平日が断然お得!
お土産店や飲食店、観光施設で使える地域クーポン券。県民割では、一人1泊あたり最大2,000円でしたが、全国旅行割では平日3,000円、休日1,000円となっています。
これは、旅行客が土日・祝日に集中しないように平準化を図り、混雑を避ける旅『分散型旅行』を促進するのが目的です。
全国旅行支援における休日、平日の定義とは
【宿泊を伴う旅行】
休日・・・土曜日
平日・・・土曜日以外
【日帰り旅行】
休日・・・土、日、祝日
平日・・・土、日、祝日以外
宿泊割引と地域クーポン券を加味すると「平日の交通付き宿泊旅行」で一人1泊あたり最大11,000円が補助されます。
3.利用者を近隣エリアから全国へ!最大の目的は?
県民割では、利用者を県民及び近隣地域(隣接県や地域ブロック割のエリア)在住者に限定していましたが、全国旅行割では全国の都道府県を対象とします。
人口の集中する都市圏から地方への旅行を促進し、経済活動を活発化させる大きな狙いがあります。
全国旅行支援が始まるまでは、県民割&地域ブロック割を利用しよう!

2022年10月10日までは、県民割や地域ブロック割を利用して近隣エリアへの旅行がお得です。10月11日からは、全国旅行支援で秋、冬の旅行を楽しみましょう!
「全国旅行支援」(全国旅行割)とは?2022年10月以降開始の観光需要喚起策

旅行代金の一部を補助する「県民割」は、2022年4月1日から対象地域を関東・近畿など6つのブロックに分け、ブロック内からの旅行者を対象にする「地域ブロック割」を適用し、運用しています。利用期間は10月10日まで延長となりました。
9月以降の開始となった新たな観光需要喚起策「全国旅行割」は、全国から利用が可能となります。地域クーポン券の付与額を土日より平日を高くすることで、週末に偏った旅行者をバラバラ(分散)にし、混雑を避ける旅『分散型旅行』を推進します。
「全国旅行割」の制度設計は、再開時に予定されていたGoToトラベルの支援内容に近いものとなっています。
10月10日までは、地域ブロック割がお得!楽天トラベル・じゃらん・JTB・るるぶトラベルなど
10月10日までは、県民割・地域ブロック割を利用しよう!
「全国旅行割(全国旅行支援)」開始までは、楽天トラベル・じゃらん・JTB・るるぶトラベル・近畿日本ツーリスト・日本旅行・ゆこゆこなどが展開している「県民割・地域ブロック割キャンペーンサイト」をご利用ください。
GoToイベント改め「イベントワクワク割」も開始予定!

各種イベントのチケットが最大2割引で購入できる「イベント割(イベントワクワク割)」の実施も10月11日にスタートします。映画や遊園地も対象イベントとなるのでこちらもお見逃しなく!