京都府福知山市土師にある愛宕(あたご)神社が、昨年6月15日の放火によって全焼した本殿・御幣殿・拝殿を再建するため、クラウドファンディングを立ち上げました。元通りの規模の建設に見込まれる約1億4千万円の費用を全国から募ります。この記事では、リターン(返礼品)の紹介やお得な寄附方法を解説します。
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放火により全焼した「愛宕神社」を支援しよう!(詳細は、本文にて)
◆7月31日まで!クラウドファンディングはこちら。
愛宕神社再建プロジェクト
京都府福知山市「愛宕神社」再建プロジェクト!クラウドファンディングを開始!
愛宕神社、連続放火魔による全焼からクラファンを立ち上げ!
福知山市では2023年5月から6月にかけ6件の不審火が相次ぎ、一連の放火に関与したとして当時19歳の男子大学生が逮捕・起訴されました。その放火により400年以上の歴史を持つ愛宕神社が全焼し、再建には約1億4000万円という莫大な費用がかかることが明らかになりました。しかしながら、男子大学生にその支払いの見込みはありません。地元住民の力でなんとかと再建資金に約1500万円が集まりましたが、全額には遠く及びません。
そこで2024年6月1日に再建決起集会を開き、支援金を全国から集めることを決意。クラウドファンディングを立ち上げました。
愛宕神社の公式クラウドファンディング「火除けの守護神」が放火の被害に!あたごさんを応援!!
1612年に手白山の山頂付近に創建された、410年余の歴史を持つ愛宕神社は、「火除けの神様」をお祀りし、地域の方々をはじめ、広く全国の皆様から「あたごさん」と呼ばれ愛されてきました。くしくも昨年6月「火の神様」として長年愛されてきた神社が、放火により全てを焼失することになりました。
愛宕信仰(あたごしんこう)とは
愛宕信仰(あたごしんこう)とは、京都市の愛宕山山頂に鎮座する愛宕神社から発祥した、火防の神に対する神道の信仰。日本全国で「愛宕」を社名につける神社は、43都道府県に約1000社存在し、多くは「あたごさん」の名で愛されている。
火の神様、愛宕神社への応援はどこからできる?いつまで?
愛宕神社再建委員会プロジェクトは、大手クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」から参加できます。
【支援期間】
~2024年7月31日23時まで
【目標金額】
800万円
クラファン(寄付)での支援方法。一番お得な決済は?
READYFORに公開されている愛宕神社再建プロジェクト応援サイトからリターンを選んで、あとは案内に従うだけです。
READYFORでの決済方法は、「クレジットカード」「銀行振込」「コンビニ払い」から選ぶことができますが、クレジットカードが一番お勧めです。いずれのリターンもふるさと納税と変わらない金額なので、できればポイント還元率の良いクレジットカードを利用してください。
クラウドファンディングで応援!福知山市愛宕神社のリターン(返礼品)は?
今回のプロジェクトは、全焼し全てを失った神社への応援ということもあり、純粋な応援(5,000円~)が主な支援となります。30万円以上の高額寄付は、2025年1月24日(金)の春の大祭もしくは2025年7月24日(木)の夏の大祭のどちらか1回に参列できます。(現地までの移動および宿泊は、ご自身でご手配・別途費用を負担)
愛宕神社への応援はこちらから