大分県国東市(くにさきし)がふるさと納税の返礼品としている人気のCanon製デジタルカメラが2018年度も人気です。2017年4月1日付で総務省が全国の自治体へ通知した「返礼品の見直し」要請により、各自治体が見直しを実施しているため、見直し後はカメラなどの資産性の高い物品、パソコン、家電、金券などは返礼品リストから抹消されることになります。2017年度も前年から引き続き大分県内でトップとなる30億円以上の寄付金額を集めた国東市への寄付は、申し込みが可能なうちに済ませた方がよさそうです。
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大分県国東市へのふるさと納税 返礼品見直しへの動き
カメラはなくなる?気になる見直し時期
国東市は、市内に大分キャノン株式会社があることから返礼品にキャノン製カメラを揃えています。カメラ以外にも地元の特産品など魅力ある返礼品を多数取り揃え、インターネット広告を利用してターゲットを絞って宣伝するなどふるさと納税にたいへん力を入れています。そのため、2017年度の寄付金額は昨年度の約25億円をさらに上回り30億円を超え、大分県内の自治体でトップとなりました。2018年度は、さらに多くの寄付を集めるため、官民一体となり国東市を全国にアピールします。
■ポータルサイトふるなびで掲載開始。その狙いは?
昨年6月より、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるなび」に国東市が新たに掲載されました。ふるさとチョイスやさとふるでは、返礼品の見直しにより、カメラや家電等の掲載を取りやめているため、掲載が可能なふるなびに参加したと思われます。見直しを極力先延ばしさせてその間に多くの寄付を集める狙いがあるのではと推測されます。掲載されているうちに申し込みするのが賢明です。
キャノンのデジタルカメラ、豊後牛、魚介類もおすすめ!
交換レンズが8万円から、キヤノン・ミラーレスデジタルカメラ本体が13万円から、人気の一眼レフカメラも揃っています。高額納税者向けのカメラは「ふるなび」と「楽天ふるさと納税」で寄付を受け付けています。カメラに注目が集まっている国東市ですが、豊後牛や国東半島でとれた地ダコや車エビ、鯛やハモなど海産物もおすすめです。こちらは「ふるさとチョイス」から申し込み可能です。駆け込み寄付により人気の返礼品は申し込みが集中するので、「品切れ」にも注意が必要です。