ハウステンボスなどの観光をはじめ、佐世保バーガーなどご当地グルメや軍港があることなどでも知られる、長崎県佐世保市は、2017年(平成29年)10月をめどにふるさと納税の返礼品を寄付額に対して3割以内の返礼率(還元率)となるよう見直しを行うことを発表しました。佐世保市は、長崎和牛や海産物など返礼品を充実させ百貨店のようなカタログで全国にアピールし、2015年に前年比の2000倍となる寄付金およそ26億円を集め全国6位となったことで注目を集めました。ハウステンボスや九十九島などを巡る旅行プランも高額納税者を中心に人気を集めています。約4割ある返礼率も10月以降は3割以下になるので、佐世保市への寄付は、9月までのお得な期間がおすすめです。
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※見直し時期については、2017年4月1日に総務省が全国の自治体に見直しの指示を行った通知を受け、5月時点で発表した内容です。「10月めど」ですので時期が前後する可能性があります。
長崎県佐世保市へのふるさと納税 還元率見直しとおすすめ返礼品
申し込みの9割が食品、長崎和牛・海産物が人気!
佐世保市の人気返礼品は、“和牛のオリンピック”と呼ばれる「全国和牛能力共進会」で内閣総理大臣賞を受賞した「長崎和牛」です。また海産物も人気で、市内には西日本最大級の規模を誇る佐世保魚市場があり、毎日新鮮な魚介類が集まっています。ほとんどの品が、返礼率3割を超えているため返礼品の多くが見直し対象です。カタログ修正も含め、たいへんな事務量となりそうですね。
ハウステンボス・軍港巡りツアー、佐世保宿泊券が人気!
高額納税者向けの返礼品では、ハウステンボスや軍港などを巡る宿泊付き旅行プランがあります。東京・大阪・名古屋・福岡など発着地により寄付金額やツアー内容が変わります。また佐世保宿泊券は、寄付金額の半額分が貰えお得なうえ、寄付金額も3万円からとお手頃です。利用期限が平成30年3月31日までなので、見直し時期も含め早めの申し込みが良さそうです。その他、日帰りでも楽しめるアクティビティーもあります。ぜひ佐世保を訪れ、観光と合わせて佐世保バーガーや長崎和牛などグルメを楽しんでください。
■その他の人気自治体もチェック!
佐世保市と並ぶ人気都市、長崎県平戸市も残念ながら見直しを実施します。